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大腸内視鏡(大腸)

 

内視鏡検査とは

スコープの先端についているCCD(カメラ)を使い、胃や腸の中を見る検査です。
内視鏡検査の目的は、臓器の内腔面を被う粘膜の変化(色調、凹凸など)を観察し、病気を見つけることです。
そして粘膜の一部をつまみ取り(生検)、その粘膜は顕微鏡により観察され、粘膜を構成する細胞の性格が良いか(良性)、悪いか(悪性=がん)が判定されます。
すなわち、「がんの発見」と「確定診断をつけるためのツール」です。
他の検査では検出できない微少な変化を捉えることができるため、がんの早期発見にも一役かっている検査です。
もう一つの目的は、見つかった小さながんをその部分の粘膜を内視鏡で切除したり、胃潰瘍の出血を止めたり、狭くなっている部分を特殊な器具を使って拡張し、食物を通りやすくするなどの、治療ということです。

内視鏡でわかる疾患 《大腸》

大腸ポリープ

原因の多くは不明で、遺伝的素因、食生活、大腸内での機械的刺激などが考えられています。
多くの場合症状はありません。大きくなれば腸閉塞症状が見られたり出血が見られたりすることがあります。
問題なのは大腸がんの発生母地になるものもあり、大きさや形によっては早期に切除しないといけない場合があります。

大腸がん

大腸がんの発生には、遺伝的要因と食生活などの環境因子が関係していると考えられます。
特に、生活の欧米化から、動物性蛋白質や脂肪の摂取の増加、食物繊維摂取の減少などにより増加しています。
早期大腸がんでは症状はなく、進行がんで初めて症状を認めます。症状は多彩で、腹痛、便秘、下痢、下血、便柱狭小、腸閉塞などが見られますが、進行がんでも症状がない場合もあります。
大腸ポリープ(腺種)からがん化することもありますが、最初からがんとして発育することもあります。